新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さてさて、今月(2022年1月)は、12日に定例会議を持ちましたので、その会議で話したことなどを書いておきます。
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編集部員のまなかさんから「子供と関わる企画をやってみたい!」という意見が出まして、(マナカさんは2児の母)春頃には実施できるよう進めてゆきます。
少しだけ予告的なことを書いてしまうと、何やら松風ストリート子供編集部!のようなものを構想しているとのことでした。
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また、かねてよりあがっていた
「”松風ストリートにあるお店にインタビューに行こう”企画もしっかり始動させようよ」
ということで、1店舗目としてアンティークショップmenuさんにお願いすることにしました。
インタビューは1月中に実施。
2月には記事公開できるといいなぁと思ってます。
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日進月歩。少しずつ、少しずつ。できる範囲でゆっくりと
やりたい気持ちを大事にしながら
松風ストリート編集部は歩いています。
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今、あらゆるところ、そして多くの人が次の社会のカタチを模索しているんじゃないかと思います。
”社会”なんて、大袈裟なことじゃなくても、
お金を稼ぐことと好きなことをやることについて葛藤を持っている人や、
子育ての大変さについて考えている(感じている人)、未来への漠然とした不安etc
そんなことをみんななにかしら感じているんじゃないか。
松風ストリートという活動は、(今のところ)特に金銭的報酬はなく、
ただここでの暮らしをもっと楽しみたい人たちによる遊び的実験的活動です。
しかし、このストリートの皆さんの話を聞くたびに「これはなんだか良い場に育ちそうだ。」
という予感を感じています。
”良い場”(良い土壌)とはなんなのか?
松風ストリートの展開を見ながら引き続き探求していきたいと思っております。
ではでは、また来月。
筆者:カツマタジュン